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用語集
あ行
- アイトソープ
人間の目で見ることのできない小さな粒のことで同位元素と呼ばれることもあります。
か行
- 抗体
体外から体内に入ってきた異物を判断し、最も適した抗体を作ります。
- 寛解
寛解は悪性リンパ腫の抗がん剤治療で薬剤の効き目を患者さんに説明する際に使われるものです。変化がない場合は、「不安」
がん細胞が少しでも小さくなれば「部分寛解」
がん細胞が増えたり他の臓器に転移した場合「進行」
がん細胞がなくなれば「完全寛解」
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さ行
- サイトカイン
たんぱく質のことです。 生理活性物質と呼ばれることもあります。
- 縦隔
右の肺と左の肺に囲まれた空間のことです。
- 生存曲線
悪性リンパ腫の患者さんで治療後に月単位、週単位で生存している場合の割合をグラフにしたものです。
- 造血管細胞
血液細胞やリンパ球の細胞のことです。
- ゾリンザ(一般名:ボリノスタット)
皮膚T細胞リンパ腫を特に治すための治療薬
た行
-
トポイソメラーゼ
細胞が重なり合って構成されている部分を一時的に切り離して、再度繋ぎ合わせるというやり方のことです。
な行
- 乳酸脱水素酵素(LDH)
赤血球や心筋、腎臓に含まれる酵素のことです。
リンパ腫の腫瘍が増大するとLDH値が比例して増えます。
は行
- ヒト白血球抗原(HLA)
たんぱく質のことで細胞の表面にあるものです。
- フローサイトメトリ
リンパ腫の抗原について検査することです。
- プロトコール
治療方法や期間、完治までの計画を決めることです。
- 分子標的薬
死滅させたい細胞のみを攻撃する薬
や行
- 予後
予後とは病気発症から完治までを考え最終的にどのようのなるかを予想することです。
- 薬剤耐性
抗がん剤治療をする際に細胞が抵抗力を持ち続けることです。
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